同情について

最近、母親からヒステリックな連絡があり、例のごとく精神的なバランスを崩していた。今回は、体調も崩れた。

 

頭では「他者なのだから」と割り切っているのだが、どうしても感情のバランスが崩れる。

原因の一つには、同情があると思われる。

母の幼少期〜現在の境遇を考えると、同情心が湧き、それがジレンマを引き起こす。

母も無意識的にそれを利用している節がある。それも、母だけでなく、親類中に蔓延したコミュニケーション方法なので、どこから手をつけていいのかわからないのである。

 

境遇の想像と同情は、日常的にも起こる。

おそらく、自分の過去を投影しているんだと思う。そして同情する。

そして、それが裏切られると、気分が悪くなる。やってることは、母とあまり変わらない気がする。

 

ほとんど自動的にやっているのだが、どうしたら解決できるのだろうか?

まずは、相手には相手の人生があって、それを尊重する必要がある気がする。

そうすると、自分の人生に直面せざるを得ない。そして、なんらか空っぽな気がして怖い。でも幸い、少しは誇れることもある。

 

親に対しては、それでは不十分な気もするので、間に透明な分厚い壁がある様な感じで、やっていこうと思う。